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これまでの著書を紹介します

[2023.02.04]

著書(19962021

 

  1. 青柳一正, 永瀬宗重, 秋山佳代, 佐藤真貴子, 富田知栄, 平山 暁, 植田敦志, 竹村克己, 小山哲夫. Tryptophan及びIndoxylsulphateの単離肝細胞におけるクレアチニンの過酸化に対する作用 : Indoxylsulphate radical産生の可能性. 腎不全 1996 ; 8 : 91-94.

 

  1. 青柳一正, 佐藤真貴子, 富田知栄, 後藤達宏, 平山 暁, 植田敦志, 永瀬宗重, 小山哲夫, 崩 優, 家永和治. Puromycin aminonucleoside (PAN) の組織細胞の活性酸素産生増加機構について. 山田晴生, 長瀬光昌編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1997 : 67-69.

 

  1. 永瀬宗重, 青柳一正, 後藤達宏, 平山 暁, 植田敦志, 富田知栄, 佐藤真貴子, 小山哲夫. 血液透析患者血清の抗酸化能の低下について -マイクロソームの過酸化脂質産生の観点から-.山田晴生, 長瀬光昌編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1997 : 168 170.

 

  1. 富田知栄, 青柳一正, 永瀬宗重, 後藤達宏, 平山 暁, 佐藤真貴子, 植田敦志, 小山哲夫. クレアチニンとハイドロキシルラジカルの反応により産生されるクレアトール, メチルグアニジンの透析前後の動態について. 山田晴生, 長瀬光昌編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1997 : 171-174.

 

  1. 青柳一正, 富田知栄, 佐藤真貴子, Shahrazad S, 永瀬宗重, 植田敦志, 平山 暁, 後藤達宏, 小山哲夫, 崩 優. 血液透析患者のhydroxyl radical 産生は通常heparin,低分子heparin とnafamostat mesilateで異なるか ' creatinine hydroxyl radical adductでの検討. 腎臓 1998 ; 21 : 186-188.

 

  1. 植田敦志, 小山哲夫. 血清・尿α1-ミクログロブリン. 中井利明編. 検査の診断効率とピットフォール. 東京 : 中外医学社, 1998 : 36-38.

 

  1. 永瀬宗重, 植田敦志, 青柳一正, 平山 暁, 小山哲夫, 竹村克己. D, L-arginineからの非NOS依存性NO産生とNO検出におけるGriess法と電極法の信頼性の限界. 武田理夫, 長谷川俊雄編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1998 : 28-32.

 

  1. 青柳一正, 秋山佳代, 富田知栄, 永瀬宗重, 植田敦志, 後藤達宏, 小山哲夫, 崩 優, 竹村克己. 新しい血管拡張性物質グアニジノコハク酸のパーオキシナイトライト発生剤とアルギニン前駆体からの産生. 武田理夫, 長谷川俊雄編. 編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1998 : 51-53.

 

  1. 竹村克己, 永瀬宗重, 植田敦志, 平山 暁, 青柳一正, 小山哲夫.血液透析患者のNO産生増加には非NOS依存性NO産生系に対する血清の抑制効果が関与する. 武田理夫, 長谷川俊雄編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1998 : 58-61.

 

  1. 青柳一正, 秋山佳代, 富田知栄, 永瀬宗重, 後藤達宏,竹村克己, 植田敦志, 小山哲夫, 崩 優, 成田光陽. Puromycin aminonucleosideによるラット腎の迅速なProteinkinase Cの活性化と活性酸素 : 45分で傷害は決定する. 武田理夫, 長谷川俊雄編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 1998 : 176-178.

 

  1. 竹村克己, 永瀬宗重, 植田敦志, 平山 暁, 青柳一正, 小山哲夫. 血液透析患者のNO産生について. 腎不全 1998 ; 10 : 57-61.

                          

  1. 竹村克己, 永瀬宗重, 植田敦志, 平山 暁, 青柳一正, 小山哲夫. 血液透析患者のNO産生増加には非NOS依存性NO産生系に対する血清の抑制効果が関与する. 腎不全 1998 ; 10 : 85-88

 

  1. 永瀬宗重, 後藤達宏, 平山 暁, 錦 健太, 植田敦志, 青柳一正, 小山哲夫, 竹村克己, 寺尾純二. エリスロポイエチンの必要量の多い血液透析患者では赤血球膜過酸化脂質が増加している. 第7回腎とエリスロポイエチン研究会 Proceedings ライフサイエンス出版, 1999 : 66-71.

 

  1. Nagase S, Takemura K, Ueda A, Hirayama A, Nishiki K, Aoyagi K, Koyama A. Non enzymatic generation of nitric oxide and an unreliability of its measurment by Greiss reaction or electrochemical method. Guanidino Compounds in Biology and Medicine 5. 1999 : 265-273.

 

  1. Takemura K, Nagase S, Ueda A, Hirayama A, Aoyagi K, Involvment of a non-enzymatic nitric oxide generation pathway in hemodialysis patients. Guanidino Compounds in Biology and Medicine 5. 1999 : 275-282.

 

  1. 植田敦志, 永瀬宗重, 錦 健太, 平山 暁, 後藤達宏, 竹村克己, 青柳一正, 小山哲夫, 森戸直記, 四本三佳, 桧山文彦, 大塲正二, 成田光陽, 長谷川雄一, 長澤俊郎. エリスロポエチン必要量の多い血液透析患者は、血清トランスフェリンの減少とフェリチンの増加がみられる. 第8回腎とエリスロポエチン研究会 ライフサイエンス出版, 2000 : 119-124

 

  1. 永瀬宗重, 植田敦志, 平山 暁, 錦 健太, 鈴木裕道, 青柳一正, 小山哲夫. 血液透析患者血清の抗酸化能の電子スピン共鳴を用いた評価の試み. 磁気共鳴と医学 日本医学館, 2000 : 175-178

 

  1. 青柳一正, 秋山佳代, 山口直人, 富田知栄, Siranoush shahrad, 植田敦志, 平山 暁, 永瀬宗重, 竹村克己, 小山哲夫. STZラットにおけるハイドロキシラジカルの産生増加とその経時的変化. 青柳一正編. 腎とフリーラジカル 東京 : 東京医学社, 2000 : 92-93.

 

  1. 植田敦志. 血液検査. 大塚藤男編. 臨床医学のMinimum Essential 東京 : 金原出版, 2000 : 662-663.

 

  1. 植田敦志, 横山秀克, 永瀬宗重, 平山 暁, 小山哲夫, 多田美香. 組織・細胞レベルでのTEMPOLの還元機序の検討および腎症モデルでの検討. 生物ラジカル研究所 平成12年度 研究発表会要旨集. 財団法人 山形県企業振興公社 生物ラジカル研究所, 2001 : 431-45.

 

  1. 植田敦志, 永瀬宗重, 横山秀克, 多田美香, 小山哲夫, 大矢博昭, 鎌田 仁. in vivo ESR法によるピュロマイシン腎症の腎局所還元能の証明. 磁気共鳴と医学 日本医学館, 2001 : 164-166.

 

  1. 多田美香, 尾形健明, 横山秀克, 植田敦志, 大矢博昭, 鎌田 仁. In vivo 局所マイクロ波ESR法による生体内TEMPOL消失機能計測法の開発. 磁気共鳴と医学 日本医学館, 2001 : 175-178.

 

  1. 植田敦志, 永瀬宗重, 横山秀克, 大矢博昭, 鎌田 仁, 平山 暁, 小山哲夫. 腎臓におけるTEMPOLの還元機序の解明とピュロマイシン腎症のミトコンドリア障害の証明. 磁気共鳴と医学 日本医学館, 2002 : 214-216.

 

  1. 平山 暁,永瀬宗重,植田敦志,樗木隆聡,高田健治,小原真美,井上真理子,楊 景堯,平山浩一,青柳一正,小山哲夫.ESRイメージングによる腎抗酸化能変化のin vivo無侵襲定量解析法の確立 とエリスロポエチンによる臓器保護効果測定への応用 副島昭典・吉岡俊正監修,松澤直輝・青柳一正編集 腎とフリーラジカル 第7集 p94-97,東京医学社(東京) 2005

 

  1. 平山 暁,永瀬宗重,植田敦志,小原真美,高田健治,小林正貴,石津 隆,多留賀功,清水芳男,楊 景堯,平山浩一,青柳一正,小山哲夫.白血球吸着療法における抗酸化活性 —血液透析に於ける生体適合性の対極としてー 副島昭典・吉岡俊正監修,松澤直輝・青柳一正編集 腎とフリーラジカル 第7集 p164-167,東京医学社(東京) 2005

 

  1. 平山 暁,楊 景堯,永瀬宗重,植田敦志,樗木隆聡,石崎和沙,山田亜希子,伊東 健,青柳一正,山本雅之,高橋 智,小山哲夫.ストレプトゾトシン投与糖尿病モデルの早期腎障害におけるパーオキシナイトライトとヒドロキシラジカルの関与 玉井浩・柏原直樹監修,芦田明・佐々木環・青柳一正編集 腎とフリーラジカル 第8集 p147-9,東京医学社(東京) 2006

 

  1. 平山 暁,植田敦志,青柳一正.酸化ストレスの源としてのミトコンドリア由来スーパーオキサイド直接検出 筑波技術大学テクノレポート16 91-95, 2009

 

  1. 植田敦志. 腎代替療法の種類. 山縣邦弘編. コメディカルのためのCKD療法指導マニュアル 東京 : 南江堂, 2010 : 120-

 

  1. 植田敦志, 箕輪明美, 高田 豪. 透析患者における薬物療法の知識と実際. 政金生人編. 透析看護の知識と実際 大阪府吹田市 : メディカ出版, 2010 : 181-

 

  1. 植田 敦志 腹膜透析患者の精神・心理 政金生人編. 心に寄り添う透析医療 サイコネフロロジーの実際 Modern Physician : 新興医学出版, 2013 : 1109-1113.

 

  1. 植田 敦志 腹膜透析管理 これからの理想の治療を求めて 末期腎不全患者の治療方針 Update透析導入から管理まで 医学のあゆみ 250 13 医歯薬出版 2014 1185-1189

 

  1. 植田敦志、山縣邦弘 長期留置型カテーテル 実践インターベンショナルネフロロジー 東京医学社 2016 29-38

 

  1. 植田 敦志. 総蛋白(TP)/アルブミン(Alb). 透析室の検査値はやわかりシート 透析ケア 23 2 メディカ出版 2017, 46-48.

 

  1. 植田 敦志. 血液透析と腹膜透析の利点を利用する(HD+PD併用療法). 腎臓・透析療法・透析患者の体 イラスト図鑑. 透析ケア 2017年夏季増刊.(306)メディカ出版. 2017, 132-135.

 

  1. 植田 敦志, 山縣 邦弘 PD-HD併用(ハイブリッド)療法 よくわかるシリーズ 透析療法必須知識. 東京医学社. 2017, 101-108.

 

  1. 植田 敦志. 運動で腎臓は元気になる. 透析回避のヒント満載!慢性腎臓病は怖くない. ベースボールマガジン社. 2017, 54-58.

 

  1. 植田 敦志. 透析患者の薬物療法. 透析患者の病態・栄養指導・治療食. ニュートリションケア2017年冬季増刊. メディカ出版. 2017, 24-28.

 

  1. 植田 敦志. 血液生化学 総蛋白. 血液透析患者の検査値の読み方 第4版. 日本メディカルセンター. 2019, 106-107.

 

  1. 荒川 洋、植田 敦志. 透析導入前の患者で倦怠感や口渇がみられるのはなぜ? 透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ& 透析ケア 25(5). 2019. 24-25.

 

  1. 影山 美希子、植田 敦志. 透析患者はなぜ足がむくむの? 透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ& 透析ケア 25(5). 2019. 26.

 

  1. 影山 美希子、植田 敦志. 透析患者が溢水になるのはなぜ? 透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ& 透析ケア 25(5). 2019. 27.

 

  1. 岩瀬 茉未子、植田 敦志. 透析患者が定期的に頬部単純エックス線写真を撮るのはなぜ? 透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ& 透析ケア 25(5). 2019. 43

 

  1. 植田 敦志.なぜ食塩・水分制限が必要なの? 透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ& 透析ケア 25(5). 2019. 52.

 

  1. 植田 敦志.心胸比 薬と透析の効果を知る!検査値の見方ワンポイントレクチャー. 透析ケア 25(7). 2019. 30-31.

 

  1. 植田 敦志.腹膜透析単独療法からPD・HD併用療法への移行前後×除水量/心胸比 症例でみる透析×検査 タイミングと評価のBESTポイント. 透析ケア25(7). 2019. 48-51.

 

  1. 植田 敦志.腹膜透析と運動療法.岡田一義,橋本寛文,水口 潤:腹膜透析診療指針,1 ,52-53,東京医学社,

 

  1. 一般社団法人日本透析医学会,学術委員会 腹膜透析ガイドライン改訂ワーキンググループ:腹膜透析ガイドライン2019 -2019 JSDT ”GuideLines for Peritoneal Dialysis”,1 ,医学図書出版,

 

  1. 植田 敦志. 透析困難症の隠れた原因~心臓弁膜症について心臓弁膜症ってなあに.「腎不全を生きる」編集委員会:腎不全を生きる,61,17-20, 日本腎臓財団,2020.

 

  1. 植田 敦志. 血液浄化療法2)腹膜透析(2)栄養と腹膜機能. 症例で学ぶ!腎泌尿器ガイドラインの使い方. 腎と透析2020 88 増刊号. 東京医学社. 2020.

 

  1. 植田 敦志. 運動療法. 岡田一義, 井上朋子, 島 久登, 田代 学, 水口 潤. 血液透析診療指針,1 ,99-101,東京医学社,

 

  1. 植田 敦志. 腎性AKIの原因は何が多いのですか? 山縣邦弘, 臼井丈一, 斎藤知栄. 腎臓病診療Q&A,43-44,東京医学社,

 

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